赤羽台の保存団地の活用に関する企画WGの一環として、千葉工大、日本女子大、URと団地大学サロンを今年も実施しています。今年は学生主体の取り組みということで、大学混成チームに分かれていろいろな案を出し合っています。

2025年6月28日(土)、熊谷研究室のOBOG会を開催しました。当日は、研究室発足時の一期生の先輩方から、現役の学部生・大学院生まで、幅広い世代が一堂に会する貴重な機会となりました。思い出話や近況報告、今後の進路や研究についての話題まで、和やかな雰囲気の中で交流が深まりました。...

　2025年6月19日、にいじゅくみらい公園にて毎年恒例の建築学科研究室対抗フットサル大会を行いました。　予選リーグは全5試合行われ、4勝1引き分けという結果を残し、リーグ1位で予選を通過しました。決勝トーナメントは、8チームのトーナメントで行われました。1回戦、2回戦を危なげな...

葛飾区に現存する大正期の木造校舎の保存活用を目指した建物調査を実施しました。歴史の栢木研、構造の高橋研との合同調査となりました。オリジナル部分を類推したり、建具を実測するなど、暑い中、精力的に多くの学生が関わって充実した調査が行われました。

2025年4月24日（木）、水元公園にて今年度の歓迎会BBQを開催しました。前日は雨が降っていたため開催が危ぶまれましたが、当日は天候も回復し、無事に実施することができました。新たに研究室に加わったメンバーとの交流の場となり、穏やかな雰囲気の中で親睦を深めました。

今年も、感謝や祝福、労いなどをお互い交わす幸せな一日に加わることができ、幸せな気持ちになりました。あらためて、ありがとうございました。おめでとうございます。

共同研究の一環で、都内のGRC（ガラス繊維補強セメント）建築を見て歩きました。普段気づきにくいですが、いろいろなところに使われています。

昨年に引き続き、UR赤羽台団地にて、登録文化財となったこの場所の活用を目指した学生ワークショップが行われ、熊谷研からも学生が参加してくれました。（10月）また、団地活用をテーマとしたレクチャーシリーズ、団地サロンも開催され、熊谷研では、関西大学の岡絵理子先生の回を担当し、「団地×...

登録有形文化財となったUR赤羽台団地団地にて行っている学生ワークショップのための作業テーブルを学生がDIYで制作するという企画で、理科大栢木研と熊谷研の学生を中心に取り組みました。強度に安定性があるもの、組み立てやすさに特徴があるものなど、テーブルはそれぞれ個性的で、並ぶと歴史的...

International Congress on Construction HistoryETH Zurichだいぶ久しぶりの国際学会出張、何とか無事に終えました。（6月）

ブログのシステムが変わったために更新が滞ってしまいましたが、2024年度の研究室の出来事を簡単に振り返りたいと思います。5月には久しぶりに？新歓コンパを北千住で行いました。

ご卒業おめでとうございます。学生たちがこんなに仲良かったとは知らなかったです笑金沢補手にも3年間お世話になりました。新たな舞台での活躍を期待しております。